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世界の美女も愛したバラの香りとその効果

ローズは、私たちの生活を彩り、人々の生活に深く関わってきました。その美しさと香りから、ローズは昔から贅沢と美を象徴するものとして親われてきました。ときには歴史を動かすことも…。

こちらのページでは、マリー・アントワネットやクレオパトラなど歴史上の人物とローズの関係を振り返っています。また、バラの語源や花言葉などの雑学・トリビアもまとめています。

マリー・アントワネットが愛用したバラの香水が大流行

繊細で優美なロココ文化の王妃、マリー・アントワネット。数々の流行を生み出した彼女は、当時では珍しいバラの植物油だけで作った香水を愛用していました。

そのころのヨーロッパ貴族は、ムスクや動物系香料を混ぜた非常に濃厚な香水を愛用していたそうです。一方、マリー・アントワネットは、バラやハーブなどの植物からつくられる軽やかな香水を好んで使用し、これが貴族たちの間で流行するようになったとか。

実は、マリー・アントワネットが嫁いだころのフランスには入浴をする習慣がなく、香水は体臭を消す目的で使用されていたそうです。

また、マリー・アントワネットがウィーンから輿入れの際、沿道の人々にバラの花びらを振り撒いたという話も有名です。

バラの持つ色や香りの効果をフル活用したクレオパトラ

クレオパトラとバラ風呂

クレオパトラといえば、さまざまな美容法を生み出したエジプトの女王。彼女が、その魅力を保つためにバスタブの中にローズの香油を入れバラの花びらを浮かべていたのは有名な話。

クレオパトラはバラの香りや色とにかく愛し、シーザーやアントニウスを宮殿へ招く際には、宮殿全体をバラで飾り、廊下にはローズの花びらを敷き詰めて送迎し、寝室にはバラの花びらを1mまでの高さに敷き詰め眠ったといわれています。

その当時、金の何倍もしたともいわれるほど貴重なバラの香水を愛用するだけでなく、入浴時にはバラの精油を湯船にたらし、バラの花びらを浮かべお風呂に入ったそうです。

バラの香りには、女性が持つ本来の魅力を高め、異性を惹きつける効果があるとされています。クレオパトラは、このバラの香りを武器にローマの権力者を虜にしたと伝えられています。

色や形状によって違うバラの花言葉

歴史上の美女も愛してきたバラは、ギリシャ神話では美の女神アフロディーテの誕生を祝う花として創造されたといわれています。また、贅沢の象徴ともいわれるバラは、色も形もさまざまです。次に、バラが持つ花言葉を紹介しましょう。

赤いバラ
情熱、美貌、あなたを愛する
赤いしおれたバラ:はかない
赤いしおれたバラ:純潔
ピンクのバラ
温かい心、恋の誓い、かわいい人、美しい少女
白いバラ
清純、無邪気、心からの尊敬、純潔
白い枯れたバラ:生涯を誓う
 
黄色のバラ
平和、愛の告白、友情、不貞、嫉妬
小輪の黄バラ:笑って別れましょう
青いバラ
神の祝福、喝采、奇跡
代表品種:ブルームーン、ブルーパフューム、シャルルドゴールなど
グリーンのバラ 
穏やか、希望を持ちえる
代表品種:タモラ、セントセシリア、アンブリッジローズなど
満開のバラ
私は人妻

しおれたバラや枯れたバラ、満開のバラに花言葉があるなんて面白いですよね。さらに葉やトゲなどの部位や、種類・本数によっても花言葉が存在するそうです。15本は「永遠の友情」で、108本なら「結婚してください」という意味になるそうですから、プロポーズや愛の告白にバラの花束を贈る際は、十分に気を付けた方がよさそうですね…。

バラ雑学

最後に、バラの語源について紹介しましょう。

バラの漢字は「薔薇」と書きますが、難しい漢字ですよね。何か意味がありそうですが、これは単なる当て字でした。中国から日本に伝わる際につけられた漢字だそうです。

古くは「いばら」「うばら」「むばら」などと呼ばれ、頭の「い」「う」「む」が抜けて「バラ」となりました。「いばら」はとげのある小さな木の総称で、バラの他にカラタチなど棘を持った低い木は全てバラと呼ばれていました。

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