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口臭を引き起こす原因をおさらい

口臭の原因には、以下のようなことが挙げられます。

  • 口の中が乾燥する(ドライマウス)
  • 緊張によるストレス
  • 歯の磨き残し・食べカスで菌が繁殖
  • お酒やタバコ
  • 舌に溜まる苔(舌苔)
  • 虫歯や歯周病・歯垢などの病気
  • 口腔がんや喉の病気

こちらでは、口臭の原因とメカニズム、食べ物での生活習慣の改善、マウススプレーやサプリメ ント、ガムやタブレットなどの体の内側からの口臭ケアグッズを紹介しています。

口の渇きが口臭を引き起こす原因だった!?

ドライマウスという言葉を聞いたことがありますか?口腔乾燥症とも呼ばれる症状で、唾液の分泌が十分でない状態のことを指します。

唾液には、細菌の繁殖を防ぐ物質が含まれ、不足すると口の中の菌が繁殖し、むし歯や歯周病、口臭などが起こりやすくなります。口の乾燥が進行すると、臭いだけでなくしゃべりにくい、食べ物が噛みにくい・飲みにくい、眠れない…といった症状を招くことになるので、こまめに水分の補給をしましょう。

口臭予防のための唾液を出す方法まとめ

リラックスをする
緊張すると唾液の分泌が減ります。緊張のあまり口が乾いている…と感じたときは、なるべく肩の力を抜いて、深呼吸してみましょう。リラックスすると、唾液が出やすくなります。

 ガムやうがいでお口の中を刺激する
歯磨きやうがいをすると、口のなかの粘膜を刺激することになり、唾液の分泌を促してくれます。また、ガムを噛むことも、唾液腺が活性化されるので、唾液を出す方法としておすすめです。

 唾液腺マッサージ
唾液腺を刺激すると、唾液の分泌が促され、口のなかが潤い口腔内を健康的に保てます。左右の頬(上の奥歯あたり)に人差し指をあて、指全体で皮膚の表面だけをやさしく回してください。これを5~10回行います。また、舌を左右に動かすことでも唾液腺が刺激されますよ。

 よく噛んで食事する
軟らかいものばかり食べていると、口の周りの筋力が衰え唾液の分泌が減少するように…。噛みごたえのある食べ物を、ひと口×30回を目安に食べまます。また、レモンや梅干などに含まれている有機酸という物質は唾液の分泌を促すので、口の中の細菌繁殖を防ぎ、食べカスの腐敗を防いでくれます。

 舌の表面の舌苔もきれいに。ただし、やり過ぎはNG

口臭予防に舌みがき

舌苔(ぜったい)は、体調が悪い時や風邪などの症状がある時に舌に付着する細菌です。歯磨きやデンタルフロスだけでは、舌苔を除去することは難しいので、舌みがきも忘れずに行いましょう。

舌みがきを行う際は、専用の舌ブラシと使うか濡れたガーゼなどでそっと拭き取るようにしてください。歯ブラシで舌をみがくと、舌の表面を傷つけることになり、微量ですが出血することがあります。

口臭の原因となる細菌は、血液中のタンパク質が大好物。微量な出血でも口臭の原因になる可能性もあるのです。せっかくお手入れしても、それが原因で口臭を引き起こしては逆効果になってしまいますよね。

ケアグッズを上手に利用して口臭改善

唾液の分泌を促す生活習慣の見直しに加え、消臭効果のあるスプレーや市販の口臭ケアグッズを利用するのもおすすめです。
緊張すると唾液の分泌が減って、口臭が起こりやすい状況に。そんなとき、以下で紹介するようなグッズを使えば、臭いをコントロールしているという安心感もあり、予防にもつながります。

レモン&ミントマウスリフレッシュナー(ニールズヤード レメディーズ)
レモン&ミントマウスリフレッシュナー レモン&ミントマウスリフレッシュナー(ニールズヤード レメディーズ)/1,800円
口臭を防ぐと共にアロマのような香りも心地よく気分がスッキリ。静菌作用が高いレモンやミント、ラベンダーも配合されています。口に入れるものなのでノンアルコールのナチュラル成分は嬉しいです。
フラボノガム(ロッテ)
フラボノガム フラボノガム(ロッテ)
口臭予防には、フラボノイドという成分が配合されたガムが特におすすめ。フラボノイドは緑茶にも含まれていることで知られていますが植物の中の天然消臭成分なのです。ガムを噛むことによって唾液を分泌させ細菌の繁殖を抑えるので口腔内を清潔に保つことが出来ます。
薔薇の滴(リフレ)
薔薇の滴 薔薇の滴(リフレ)/初回限定980円
ブルガリア産の天然ダマスクローズ100%、しかも1粒に15本分のバラを使用しているという品質保証の付いた贅沢なサプリメントです。また、ビタミンEやグレープシードオイルも入っています。飲めばバラの美しいフレッシュな香りがほのかにして、加齢臭を解消してくれるお品です。

口臭の要因となる成分と周囲へ与える不快度

口臭は前述のようにいくつかの原因によって生じるものです。細かくいえば、これらの原因が口臭のもととなる成分を作り出しています。そのとき作り出された成分と、周囲に与える不快感について閾値などの数値でみてみましょう。

口臭の主な原因成分は揮発性硫黄化合物

口臭の原因となる成分にはさまざまな物が考えられています。しかし、一般に口臭を問題とする場合は、多くがVSC揮発性硫黄化合物による臭いであるといえます。

VSC揮発性硫黄化合物に分類される物質は3種類あります。

  • メチルメルカプタン…腐敗した野菜や漬物に似た臭い
  • 硫化水素…腐った卵に似た臭い
  • ジメチルスルフィド…生ゴミに似た臭い

この3種類の中でも、より人が感じやすいものがメチルメルカプタンだとされています。さらに、この3種類のVSC揮発性硫黄化合物が混ざりあうことで、より不快な口臭を発すると考えられます。

このうち、メチルメルカプタンの嗅覚閾値は0.00007ppmとなっており、アンモニアの1.5やエタノールの0.52とは比較にならないほど「臭い」ことがわかります。

また、同じVSC揮発性硫黄化合物である硫化水素の嗅覚閾値は0.00041であり、VSC揮発性硫黄化合物が口臭原因の主成分であることは疑いようがありません。

参考元URL:嗅覚閾値の出典:医療現場でのにおい計測-口臭-(角田正健)

舌苔による口臭のついての研究

グリコ健康科学研究所サイト内「お口の衛生についての研究」では、口臭原因のひとつである舌苔についての研究調査結果を公表しています。

ここでは、VSC揮発性硫黄化合物の数値を計測することで、舌苔を取り除いた場合の口臭の変化をみることができます。舌苔を取り除く方法としては、キウイフルーツ由来成分を配合したタブレットが用いられています。

5-2実験結果のページの結論は、下記引用のとおりです。

 

“キウイフルーツ由来成分配合タブレットが口腔内気体中のVSCを抑制し、口臭軽減に効果があることが示されました。”

引用元URL:グリコ健康科学研究所サイト内「お口の衛生についての研究」

 

つまり、舌苔に含まれているVSC揮発性硫黄化合物が減少したことで口臭が軽減されたと考えることができます。

不快感の数値化

口臭が周囲の人々に与える不快感は、受け取る側の感受性に左右されることを抜きにして語ることはできません。ある人が不快に感じたとしても、別の人には不快ではないこともあり、主観的な要素が強いものです。また、同じ臭いを嗅ぎ続けることで、感じる強さが減退することもあります。

しかし、一般的な目安として口臭測定器による数値を用いることは可能です。VSC揮発性硫黄化合物などの口臭の原因となる成分の測定には、ガスクロマト倉フィーなどの測定器が用いられます。

その結果が、前述の閾値を超える場合は口臭として認知され、数値が高くなればなるほど不快な口臭があると判断できるでしょう。

また、普段の生活で使用できる簡易型の口臭チェッカーでは、半導体ガスセンサーが使用されていることが多いよういです。この手の商品は、成分の数値ではなく、口臭レベルを数段階で表示する形式になっており、レベルが上がるほど周囲に与える不快感を増していることになります。

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